エネルギー環境講演会
■「環境とエネルギーを考える講演会」
『次の世代へのメッセージ〜今、時代の変わり目〜』
講師 : 住田 裕子 氏(弁護士)
日 時 | 2016年6月5日(日)13:30〜15:00 |
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場 所 | ANAクラウンプラザホテル富山 |
参加者 | 262名 |
講演内容
「環境とエネルギーを考える講演会」を開催しました。会員のほか一般の方も含めて262名が参加しました。
講演会の前に、今年4月、役員改選により新体制となったことから、新役員と退任する役員の紹介を行いました。
講演会を始めるにあたり、政岡会長が「とやまエネの会では、これからもさまざまな活動を通じ、環境やエネルギー問題への理解を深めてまいります」と挨拶をされました。
講演会では、住田さんが冒頭に、ご経歴や女性が働くことについてお話をされました。「女に学問はいらない」といわれていた時代(男女雇用均等法導入前)を乗り越えて、現在のキャリアになるまでを、エピソードを交えながら話され、住田さんのお話に共感する参加者の声と笑いが、会場全体に響きわたっていました。
また、エネルギーの現状や問題点、エネルギーミックスについて、当日参加者に配付した資料を使い、わかりやすくお話され、参加者の理解がより深まりました。
「嫌なものでも、必要なものがある」の言葉通り、原子力発電はエネルギー資源や環境を考えると、今の日本には必要なものだと話されました。またメディアの話をうのみにせず、メディアが伝える情報を読み解く力『メディアリテラシー』が大切と話され、参加者は大きくうなづいていました。
政岡利恵会長のあいさつ
住田裕子さんの講演の様子
VOICE
〜講演会に参加された方の声〜
- 住田さんのお話は、元気がよく、とても分かりやすい内容でした。エネルギーミックスには原子力発電も必要だとわかりました。
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女性の素敵な生き方、女性に対する時代の変化がわかりました。