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■北陸原子力懇談会「環境・エネルギー講演と弦楽四重奏」

日 時 平成26年8月18日(月)13:30〜16:00
場 所 富山第一ホテル
内 容
第一部 講演:「地球最高の星空を目指して」
〜そして科学技術、エネルギーについて思うこと〜
講師 大平 貴之 氏(プラネタリウム・クリエーター)
第二部 オーケストラ・アンサンブル金沢による弦楽四重奏
会員参加者 53名(来場者200名)

第一部:環境エネルギー講演

 環境とエネルギーを考えるとやま女性の会は、北陸原子力懇談会主催の「環境・エネルギー講演と弦楽四重奏」に後援し、会員53名が参加しました。
 第一部の講演では、プラネタリウム・クリエーターで(有)太平技研代表取締役の大平貴之氏をお招きし、「地球最高の星空を目指して〜そして科学技術、エネルギーについて思うこと〜」と題して講演をしていただきました。
 雄大な宇宙の神秘やロマンを交え、プラネタリウム開発での経験を引用しながら、「エネルギーは文明が存続するための重要な因子であること。一時も絶やすことが出来ない電力は、現実的にできるという見通しのもと開発を進めることが必要。地球環境への負荷を抑えるべく化石燃料からの脱却を進めるとともに、新エネルギーと原子力発電はともに開発を進めるべきである」と話されました。

第二部:オーケストラ・アンサンブル金沢による弦楽四重奏

 第二部は、オーケストラ・アンサンブル金沢による弦楽四重奏で、参加者は美しい音色を堪能しました。

 

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